ygs -yoshiya gardens & studio-
©2011 ygs inc.

ロンドンのオペラハウス

舞台芸術、何でも好き。人間が生身で表現をする、その真剣なライブ感が。歌舞伎も素晴しいけれど、オペラはその頂点。写真はコベントガーデンの過去の装置の展示。そして私は、舞台美術がやりたかった。20代後半から10年ほど。何度かオペラやベレエ、舞台のチャンスがあった。予算との戦いだった。そして、チカラ不足の仕事をした記憶が痛い。今、ロンドンのオペラハウスは、どうなんでしょう。安く作る方向なのかな。私が観たフィガロの結婚、工夫して効率よく舞台を作っていた、そのことが気になった。演奏もやはりウィーンフィルと比べると…..。

それから、観客、タキシードを着た方がほんの数人。あとはかなりラフ。英国人らしく、自分は自分、ヒトはヒト。おしゃれして楽しんでいるひと、地味に観劇を楽しむひと。いろいろだ。ああ、でもこれが、ウイーンやドイツの国立オペラだったら、タキシード率は全然高いかと思う。ロイヤルオペラの帰り道、実は「今度は絶対ウイーン」次なる夢を持った反面、ロンドンでオペラを観るのはこれを最後にしようと思った。実はロンドンで何度かオペラを観て、帰り道にいつも似た様な感想を持った。まあ、演目の内容次第なのでしょうが、でも、バレエは別!バレエはどんな演目も素晴しい。やはり、ロイヤルバレエはいい。パリのオペラ座のバレエと共にお勧めです。