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国際バラとガーデニングショウは本日で終了!

写真は、ボランティアでメンテナンスに参加してくださった方、一株づつ株もとを触って乾き具合を確認しています。

5月14日から施行が始まり、17日が開会式で内覧会。一般公開の日には、本当に暑くてどうなるかと思った花のコンディション。ガーデニングショウの会場は朝晩のメンテナンスが欠かせないのですが、最終日がやってきました。

実に、庭は、デザインだけでなく、植栽の技術や、管理や、そこへの愛や情熱が必需。デザインだけでも、情熱だけでも、維持管理への意識がないと、美しい庭はありえない。

ましてや、自己顕示欲しか感じない庭なら、ないほうが良い。今回は、そんな庭を目にして悲しくなった。

 

ただし。私自身もどうなのか。庭もデザインだけなら、きっと、ある程度、老齢になってもできるけれども、気力体力をフル活用して、最終日まで庭を維持管理して保つのは、実に実に、なかなかに大変です。

今回も、第1回目から愛と情熱でバラの眺めを調整してきてくれたオリさんの活躍に助けられた。でも、彼女も今年で最後だわという。いや本当に大変なの。

なので、ガーデンショウでは、毎日、美しさを保つための努力をしているガーデナーのいる庭と、そうでない庭は、一目瞭然。(見学に来てくださった友人知人、有志の方々にも、お手伝いいただき、ありがとうございました!!!)

 

ギリギリのエネルギーを駆使してやり遂げるのに、若さは大切なことで、今の私のように、60歳をすぎて、ガーデンショウの時期に平均睡眠時間4~5時間で今のスケジュールをこなすは、あまりよろしいことではない。と思っておりますのよ。

同時に、各方面からご依頼いただく新たな庭のプロジェクト。僭越ながらそう簡単に受け入れられないのは、現状の庭を、昨日より明日、今年より来年、と、エネルギーを注ぎたいので、誠に申し訳ない。でも、ご縁があればするするとご縁は広がるはずなので。建築と違って、庭のような生き物を扱うのに、裾野を、広げるのは実に難しいですね。

 

さて、本日、最後の庭。午後3時からは最後のトークショウ。頑張って行ってまいります!