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Monthly Archives: 6月 2018

Piet Oudolf 先生作の庭の見学旅 @Holland お誘い

何と! 史上もっとも短い梅雨が明けそう。だそうです。

いつもだと、梅雨の時期で若干水やりの心配なく、イングリッシュ・ガーデンツアーなどに行けたのですが、(今も旅行中の方が少なくないと思います)

今日も東京、30度超えの予想。ムシムシしつつも、雨の予報もないようで。

 

上の写真は中之条ガーデンズ。ここの草花たちは、蒸れ知らずで育ってきましたが

ちなみに、今のオランダ(アムステルダム、ロッテルダム)は18度。夜だからですが、昼の最高気温が26度。乾燥して晴れ。写真は数年前のオランダツアー中の車窓からの眺め。6月下旬で寒いほどでした。

Piet Oudolf 先生のインスタを見ると、ご自宅の植物も美しく生長しているようですね。8月のオランダは初秋でしょうか。涼しいでしょうね。

この写真は、Piet Oudolf 先生の6月の庭。以前のツアーで訪ねた時は、まだ十分に宿根草が大きくなっていなかったので、もっと後で訪ねたほうがよかったんだなと、思った。北海道の気候に似ています。夏が短い。

 

そこで、今回、計画したのが、8月のツアー開催です。

今回、尋ねる予定のLianne Pot さんの庭。Lianne さんの本から、8月の庭の様子。伸びるべきものがすべて伸びてもっとも立体的になっている時期ですね。日本だと雨や湿度の関係で黒くなったりしてしまう品種も、のびやかに。プレイリーガーデン。http://prairiegarden.info

ピートさん設計の庭(写真は9月)の真骨頂は、夏以降にある!

と、確信した次第。少なくとおも、春よりは。

ニューヨークに住む友人も、「8月のハイラインきれいだよ」

そして、フェルメールにも逢って、もちろんゴッホ先生にも。

でも、なんといっても世界的なムーブメントとなったダッチムーブメント、オランダのニューペレニアルの世界。そのオリジナルを。

ぜひお誘いあわせの上、ダッチムーブメント、オランダのニューペレニアル。

新・宿根草主義の庭探訪のツアー。新たな世界観の発見の旅を、ぜひ、ご一緒に!

あらカブくんが本に近づいてきました。

行きたい!!!美しいものを観る旅!パンフレット完成!

ただいま、8月に予定しているオランダガーデンツアーの訪問先の詳細をずっと調べています。海外のサイトから本を取り寄せたり。オランダ版はお手上げ。英語版で、あいかわらず、たどたどしく単語を調べて、意味を理解(完璧な理解とはいえないのですが)

 

以前も、ミセス誌のオランダロケでの小さな街や村に滞在して、魅了されたさまざまな景色。写真は、個人宅の庭。

 

完璧に、オーダーの整った景色です。

まあ、どこもかしこも、実に、実に、いい感じなのです。有名じゃないだけです。

でも、それゆえに、情報が少ないので、少しづつ調べて。

でも、みなさまにご参加いただくのが一番の重要課題ですので

行きたい!と、思っていただくだけの写真や記事を。

デルフト焼のホテルの朝食。ルームサービスで。こちらは、過去3回のアムステルダム滞在で二度泊まったホテル seven-one-seven

でも、他のホテルも、すてきなデザインがいろいろ。

今回は、ツアーの終了後、大型バスでの侵入ができなくなったアムステルダム市内に移動して二〜三泊ほど延泊の予定ですが、それも、どのホテルにするか迷います。

話題のロイズホテルか、ピュリッツァーか、サーアルバート、

ピロウズはどう?https://www.pillowshotels.com/

 

立地がよいので、Conservatorium hotel Amsterdam  は?

いろいろ、TABLET のサイトを見てチェックをしています。

洗練の極み、クールなカフェや建築。美しい世界がたっくさん存在するので、

探すのも旅の楽しみです。

 

まずは、今回、訪問予定の、3つの美術館。

https://vijversburg.nl こちらは、日本人建築家の石上純也氏が建築とPiet Oudolf 氏の作品!
http://www.voorlinden.nl こちらは、ハーグ近郊に新しくできた美術館。マナーハウスを改装したモダンアートの美術館で、注目の作品がぎっしり!

 

 

 

オランダ・ガーデンツアー、募集開始!

もちろん「イングリッシュ・ガーデン」は不滅ですが、

21世紀に入って、そのイングリッシュガーデンに、

実に多大な影響を与えたともいえる、Dutch Wave を知らずに

「自然な草花の庭」は語れない。と断言します。

この写真は、ロンドンオリンピックのメドウ。この源流はやはり、

Dutch Wave にある?

との思いが強くなっていったのは、もう、数年前のことです。

でも、オランダ。皆様のなかで、詳しい方はいらっしゃいますか?

 

さて、先日、友人の後藤繁雄君の奥様、なぎささんから

去年の9月に、彼らがオランダの現代美術の旅にでたとき、現代美術館 Voorlindenを訪ねた、その写真をいただいた。

それから、先日、ミセス誌取材時にもお世話になった、オランダ政府観光局の方にもついに、相談し、最新情報を得た。

得るほどに、熱くなる。ヒートアップする。だって相当これは、面白い!

Piet Oudolf 氏は、名だたる美術館の庭を、ほとんどプランティングデザインしていますが、できれば、それは全部見たい。

http://www.voorlinden.nl/gardens/piet-oudolf-gardens/?lang=en

かと思うと、其の美術館は、見るべき作品もいっぱいで。

 

ジェームス・タレルやロン・ミュエクの作品。もう、最高にかっこいいので、台湾で体験し、興奮した世界の、数倍になることは、間違いない。

 

温暖化の影響と、賃金の高騰や人手不足などが原因で、庭で費やすべき労力を減らさざるを得ない状況です。

それと、20世紀の終わりにイギリスに起きたモダンブリティッシュのムーブメント。Dutch Wave を知らずにいたら、21世紀を乗り越えられないわあ。と。

 

それには、価値観の変革も必要だと思います。

そんなことの気づきも、必ず、旅にはあるでしょう。

 

私自身、モダンデザインが、生まれつきの自分のバックグラウンドであり、最大の好物であったものの、クラシックな美に対する憧れは、25歳を過ぎてから知って、その憧れは人一倍に強い。でも、どうかすると、バックグラウンドに戻る。

そんな、今があります。ヨーロッパで、インテリアデザインに最初に熱中したのは、16世紀のオランダだと。インテリアデザイン発祥の歴史を調べていて、見つけた。

 

フランス、イタリア、イギリス、美しい世界はいっぱいありますが、今、このムーブメント。今回のオランダガーデンツアーは、実り大き世界になることは間違いなしであります。

 

8月出発のツアーゆえに、若干、飛行機とホテルがほかの月に出発するよりもお高くなるのが悩みの種でしたが、この時期を外すと、植物の美も違うとのこと。

二度とないチャンスです。

 

もちろん、現代の世界中の庭に大きな影響を及ぼしている、ピート・アウドルフだけでなく、たとえば、「モダニズムの母親」と呼ばれてきたミーン・ルイスの庭も必見

 

Tuin Mien Ruys  は 70 年以上に渡って、ミーン・ルイスが自分の庭として作り続けてきた庭です。モダンでいながら自然主義的な、風景デザインに出会えるのが楽しみです。 DutchWave の創始者や世界中のデザイナーにインスピレーシ ョンを与えたという庭。ぜひ、実物を。

http://www.tuinenmienruys.nl/nl/documentary-mien-ruys/

http://dehefpublishers.nl/Lopende-projecten/Mien-ruys-de-biografie

Prions Tuinen は、Dutch Wave”のメンバー、ヘンク・ジェリシェン(Henk Gerritsen)とアントン・シュレプ(Anton Schlepers)によって、作られた庭。

当然、ミーン・ルイスの影響を受けたといわれています。強いデザイン

https://www.tuinenstichting.nl/agenda/openstelling-de-priona-tuinen/

http://prionagardens.blogspot.com

 

今回、宿泊するロッテルダムはオランダ第二の都市。第二次世界大戦で壊滅的に崩壊をした後、実験的な建築群がそびえる都市に変貌したとか。多くのアーティストが注目し、行ってみたい、ファッションやデザインショップがあるので、ああ、少し自由時間が欲しいなあと。悩んでいます。

https://www.holland.com/jp/tourism/destinations/rotterdam/shopping.htm

http://www.7cn.co.jp/7cn/culture/cc/news/2018/05/-dutch-wave.html