ygs -yoshiya gardens & studio-
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来週から、国際バラとガーデニングショウ!

第20回国際バラとガーデニングショウ。私のローズテラスでのトークショウは、

5月19日(土)11:00~11:30 (ローズテラス ステージ)

そのほか、

18日午後13:30  15:30(吉谷ガーデンにて)

19日午後13:30  15:30(吉谷ガーデンにて)

20日午後  15:30          (吉谷ガーデンにて)

23日午後  10:30          (吉谷ガーデンにて)

アニバサリーガーデンにて、ガーデントーク、それから、ガーデンのすぐ裏にある星の王子さまミュージアムのブースにて、新刊書「花の楽しみ、育て方/飾り方」のサイン会を予定しています!

また、

6月2日(土)13:30~15:45  たまプラーザテラス ゲートプラザ2階 プラーザホール

にて、「花と緑に囲まれたライフスタイル」心と体の健康に良い暮らしをテーマとした講演会を開催いたします!

お申し込みは 横浜市青葉区福祉保健課健康づくり係 電話 045-978-2438

http://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/00life/07health/20170124162820.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

PDF書類はこちら⬇

http://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/00life/07health/20180417fukuho-hanatomidori.pdf

中之条山の上庭園

今年の7月21日に、ツアーで尋ねる中之条 山の上庭園です。とにかく、ここの宿根草はすてきです!

アルストロメリア、エキナセア、トリトマ、アキレア、どれも本当に素敵です!

アルストロメリア インディアンサマー。これほどに、力強く咲くのはここで見たのが、いちばん!

ヘメロカリスも素晴らしいでしょう?

ここは、かなり山奥の場所にあって、中之条の駅からも遠いので、ツアーでいけたらラッキーです!ぜひ、ご一緒に。

 

http://www.town.nakanojo.gunma.jp/garden/yamanoueteien/

 

北海道 銀河庭園での今後のイベント情報

銀河庭園、奥の方、ほとんど、森に近い場所。そこにカタクリが咲いて、まるで妖精がいるみたいです。

小雨降る中でしたが、ガーデンウォークには多くの方々にご参加いただき、うれしかったです。ウォークのあとは、グラスハウスで温かなコーヒーを。

 

東京ではバラが満開ですが、新緑は、まだ…の景色に、ちょっとほっとするような。

春の植栽の注意点。春の曇り空の下。明度の暗い銅葉や赤い花はやはり暗く見えるので、やはり、明度の明るい、白に近い花や葉っぱを植えるべきの、ウエルカムガーデンでした。でも、この時期の北海道は、関東以西の暖地と違ってなかなか難しい。

さて! 次回の、銀河庭園のイベントは、6月23日(土)14:00~15:30

ペレニアル(宿根草)・ウィークの「サムシングブルー」と題して、青い花、主に宿根草の咲き乱れるイングリッシュガーデンを巡るツアーを開催いたします。

ご希望の多かったアフタヌーンティも開催いたします。

吉谷のガイドツアー&アフタヌーンティでは、
おすすめのドレスカラーコード ブルー&ホワイトもあり。ぜひご参加ください!

ちなみに、その次の、イベントは、7月14日(土)バラの時期にツアーとトークショウがあります。

飛行機の早割チケットやマイレージなどで、北海道の御予定をされるなら、なる早がよいですものね!

9月15日(土)はダリアの魅力。スライドショウとツアー。

10月6日(土)にも、さらなる初秋を迎えた絶頂期のドラゴンガーデンを中心に、トークショウがあります!

10月が、銀河庭園の最終章(クライマックス)。これもぜひお見逃しなく!

througham court garden ソローガム コート ガーデン

今年のガーデンツアーは、オランダを予定していますが、今までに私が巡った大小公私200箇所以上の庭の中で強くいつまでも印象に残っている庭をご紹介していこうと思います。

その多くは、ヴァージンアトランティック航空のイギリスへ行こう!の中で掲載した内容が基本になっていますが。今、あのサイトがなくなってしまったので、そのトレースをできる限りとおもいまして。

ツアーでは、普段は公開していない個人の庭をアポイントを取って伺うことが多いのですが。ここはその価値マックスの庭でもありました。

それが、今英国でもっとも人気のエリア、コッツウォルズ地方にある、個人所有のコンテンポラリーガーデン、througham court garden です。

この庭のオーナーでありデザインをしたのは、ドクターの称号を持ち、且つランドスケープデザイナーでもある Dr.Christine Facer 。

写真上。かっこいい!とてもチャーミングな方でした。ご本人、気さくなクリスティーンさんに免じて、敬称を略させていただきますが、彼女の数学的、あるいは、科学理論をベースとした庭づくりは、瞬く間に新聞記事やメディアの間で話題となりました。こればかりは、写真でもよくわからない。ひと目、本物をみないことには理解不能と判断し、2013年の夏に開催した私の英国ガーデンツアーで訪ねることにしたのです。

17世紀のコッツウォルドストーンによる典型的な石造家屋から、クリスティーンさんご本人によるガイドツアーがスタートします。
まず最初に迎えてくれるのが、anatomy of the black swan gate.  
基本的に数学理論や数学的な物事の捉え方を根底的にわかっていない私には、たとえ日本語で説明されても、相当チンプンカンプンだったのですが、ここに描かれた2つのサイコロは、「人生は運のゲーム」であるということを、現しているとのこと。ちゃんと実用的に機能しているゲートで、こんなに絵画的に美しいのは始めた見た…。
その次に目に飛び込んでくる、赤、白、黒のチェッカーパターンに彩られた庭は、Chiral Terrace   キラル(ないしカイラル)テラス。
反鏡像対称性、鏡像異性体のテラス。キラルとは。ギリシャ語で「手」を意味するらしいのですが、左右の手の甲が、互いに重なり合わないところから発する言葉だそう。三次元の物体や減少がその鏡像として、互いに重ね合わせることができないということを、庭のランドスケープで表現するという発想そのものが驚きでした。 Dr.Christine Facer 美しい女性でした。

写真にもあるように、トピアリーのような彫刻的で堅い印象の植物が植わる足元に、同じ緑色でも、アルケミラモリスやキャットミントのようなフワフワした柔らかい植物を植えると、質感のコントラストが際立って変化が楽しめます。こうした点なども、じっくりと見て行くと、たくさんの発見に満ちています。

Fractal Gate フラクタル概念は、ひとつの図形が相似形で広がっていく様子がグラフィックになって、この一見不規則な変動が大きな広がりになって、その先に見えるコッツウォルドの美しい丘陵が連続します。写真の一面的な見え方ではわかりづらいのですが、有機的で柔らかな景色にFractal Gateのオブジェが美しい。ゲート横に植わっているのは、エキノプス(ルリタマアザミ)。

この左手に見えている黒っぽい葉っぱだけの植栽に注目。黒いフォリッジばかりが集められて、それを Eclipse Shadow bed with Cosmic Planting と名付けてありました。エクリプスは皆既月食ですが、光の消滅を意味するので、黒い葉だらけで構成されていることに面白い意味が加わりますね。宇宙的植栽って。すてきだわ。私もやってみたい。

Library Garden (庭に本棚のスタチュー。これはプレゼントされたものだと。なんとなく彼女の趣味ではないと、受け取ったけれども、庭に本棚。シンボリックで素敵だ)椅子はこのデザインよりも21世紀的なモダンデザインが良かったかなあ。私ならそうする。あ、でも、ロマンチストの庭だったらこのデザインが良かったか。いずれにしても白が正解ですね。

 

最後に案内された「THE BARN 」納屋を改装した空間は、私たちが、お茶を頂いた場所。なにより、素晴しいと思ったのは、コッツウォルズのランドスケープをオーバールッキングできるガラス張りの一隅でした。

お菓子やテーブルの「セッティングも何気なく、彼女の趣味が出ていて素敵でした!赤色の効能がよく効いた演出で!