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Lock & Co の帽子

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今回、こちらの帽子屋さん。世界でもっとも古い帽子屋。1676年から創業しているロック・ハッターに帽子を買いにきました。ロンドンタクシーの運転手には「Lock & Co  へ行ってくれ」といえば、誰でもそれだけで行く、と、カタログに書いてあったので、それを紙に書いて(LOCKの発音に自信がなかったので)「Could you take us to  Lock & Co  ?」そしたら、やっぱり「それって、セントジェームスだったけ?  何番地かい?」と、聞かれちゃったよ。でも、この店に古いタイプのロンドンタクシーで乗り付けるのは愉快な気分です。

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もともとは、夫に頼まれて、紳士用の帽子、ホンブルグやキャップを買いに来たのですが、2階はエレガントなマダムの帽子の売り場です。

夏に来たときは、ちょっとばかり、エリザベス女王に似合いそうな帽子ばかりで?、手がでなかったのですが、このたびは、ひと惚れをした帽子に出会いました。それが、このイミテーションファーの帽子です。今、ポンドが高騰して、換算すると、目の玉が飛び出そう。と、思いつつ、え〜いい、清水の舞台。詳しく知りたい方は、ネット上の Lock & Co のカタログを見てください。素敵な帽子が一杯です。私は雨用の帽子も欲しかったのですが、なにしろそれさえ、SHADE のコートの値段を大きく上回るので、奥歯を噛み締め我慢しました。ぐぐぐ。

で、実際のお店に行くと、あれもこれも出して欲しい。とは、ちょっと。いえる感じではないので、だいたいは欲しい帽子を、事前にネットで見ておいて、お店では、その商品の名前を言って出してもらう。と、そんな段階を踏んで買う必要があります。

で、買うことにして、写真のこの帽子箱を渡されそうになったんですが、スーツケースに入らないのでお断りしました。欲しかったけれども。で、箱も要らないといって、すぐに被ったのがこれです。

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紳士服の元祖、オシャレな××様。ああーお名前を忘れてしまいました。このおしゃれさんがいたからイギリスの紳士服が栄えたという。あの方なんですが。と、このとき、買ったばかりのロックの帽子を被ってみました。この帽子の名前は、MERLIN BERET

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ジョンロブのメンズライクなローファーも欲しいなあ。

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そんなわけで、どこに行くにも、この帽子を被っているのでした。

WHITE CUBEにて。ロンドン在住のマキコ先生の運転で息子と三人で建物だけ見学。