ygs -yoshiya gardens & studio-
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暑くても夕方は美しい

昨日の北海道銀河庭園ですが、

ちょっと一瞬、ハドスペンの雰囲気を感じる夕方がありました。

光の効果って大きいですね。

 

ホスタ・ハドスペンブルー。このギボウシもハドスペンにいっぱい植わっていました。

この写真は銀河庭園。

 

あとの写真はすべて1996~7年のハドスペンガーデン。

 

 

 

 

Hadspen の思い出

様々な経験や人付き合い。素晴らしい出会いがたくさんありましたが、年齢とともに、ますます思い出が、増えるように思いますが、もしかしたら、忘れてしまうことも、多いのかもしれません。

しかし、絶対に忘れない人や、庭があります。

 

イギリスの庭で、最も思い出深く、感動したことを忘れられない

それが、Hadspen House

1990年代から2000年代初頭にかけてのHadspen Houseは、イギリスで最も話題になって、評価の高い庭園でした。

正確には、庭だけですが。

カナダから来たノリとサンドラ・ポープ夫妻が 1900年代の最初から2000年代の最初までまさに作庭をしていた。

私たち夫婦は最も個人的に親しくしていただいていた。ただし、まめにクリスマスカードを書き続けられない私がある頃からうっかりして、ここ数年はやりとりがなくなっていました。(そういう知人が多くて本当に申し訳ない!)

サンドラがくれたカードやプレゼントは全て取ってありますが。

 

彼らがカナダのバーンクーバー島に帰ってから、私は彼らに会いたくて、

カナダに訪問することも何度か考えてはいた。

しかし、それもままならなかった。

なんどか、サンドラとはメールでやりとりしていたけれどもここ10年は途絶えていた。

最後に会ったのは、18年ほど前。イングリッシュガーデンのツアーで訪問した時。

あの時、これが人生で最後のハドスペンの訪問になると直感したので、帰り際、涙が止まらなくて周りの方々は、変に思われたでしょう。

 

その数年後、ハドスペンは実質、庭として閉園。ホブハウス家の皆さんはどうしたでしょうか?噂では

一度、ジョニーデップがプロパティを買ったと聞きましたが、それも流れたよう。

優れたガーデナーを募集して、何度か、再開の話もあったようですが。

 

残念なのが、この時代を反映して、撮った写真は全てポジフィルム。デジタルの写真がないのです。

この写真も、ポジから起こしたデータ。そのうちにたくさん掘り起こしてアップしていきたいと思っていますが

 

ここ数年、サンドラが大変だったと、今年訪問したバリーコート(今年クローズする予定)で、聞いた。

それでこのところ、ノリとサンドラのことがずっと、気になっていて、
実は、1週間ほど前、インスタに、ノリとサンドラの写真を意味なくアップした途端、ノリの訃報が繋がった。
ノリがパーキンソン病と認知症との長い闘いの末、数週間前に亡くなったこと。
ノエル・キングスバリーさんや、クライブ・ニコラスさんなどがインスタに投稿していたので、たまたま、繋がったのでした。
私実を言うと、滅多にインスタを見ないのに。電車に乗った時などに見る。それも、たまたま先週の火曜日に新幹線に乗ったので。
悲しくて、なかなか、ブログにもかけなかったのでしたが、今は、どうか、安らかにと念じています。また、サンドラにとっても穏やかな日々でありますように。


 

心満たされる思い出@ウィッチフォードポタリー

6月のイングリッシュ・ガーデン・ツアーのアフターにコッツウォルズを旅しました。

最初の目的は、レディ・バンフォードのデイルズフォード・オーガニック帝国を味わうことでしたが

とても心に深く残った温かな時間は、ウィッチフォードポタリーのジム・キーリング夫妻のおもてなしでした。

ジムさんと最初に会ってから、かれこれ…..四半世紀が経っていて。

いつだって、大歓迎で迎えてくれた。私はウィッチフォードポタリーの植木鉢が大好きで、その世界観をずっとイギリスのガーデニングの一部みたいに思ってきたし、ジムさんのセンスの全てが本当に大好きなのだ。

しかしながら、私の英語力の乏しさに打ちのめされる瞬間が多々あり。それはジムさんの話題が古代宗教や地球の創生まで行っちゃうと(彼はケンブリッジ大学の考古学科をでてるから)

「あ”〜。私、フィーリングはすっごくわかるんだけど、言語的に、かなり理解できてないらしいので、ごめんね」と言っちゃった。フィフス・エレメントについては、後から勉強して見ましたよ。それはまた今度。

ジムさんの手料理。自宅のフリーレンジエッグのオムレツとジムさんのオーガニック畑から採れた野菜のサラダ、そしてお嬢さんの運営するカフェから運ばれたスープ。AGA でジムさんが焼いたパン。どれもこれも、本当に美味しかった!!!

そして、最後にいただいたのは、奥さまのドミニクさんが作ったケーキ!これがまた、手作りブラウニー史上最高に美味しかった!!!

 

健康にも良い….イギリスの食べ物

いまだに聞かれてしまうんですが、

イギリスって食事がまずいんですって?

 

もう絶句。ずっと言ってきましたが、美味しいお店は美味しい。

私のイギリスの友人宅で頂くクッキングもみんなおいしかった!

おいいくて簡単なそのレシピは、よく教えてもらったものです。

 

そして、私がイギリスに住んでいた30年近く前から盛んになっていたのが

オーガニック・メイドの牛乳や野菜。安全さからその人気に日がついたけれども

お値段が多少割高でも、おいしかったから、やはりその人気は高まっていったと思います。

また、早くから注目されていたキヌアやバジルシードなど。

ここ20年ほどでイギリスの食の素材。

またまたおいしくなっている!健康にも良い!それから、美しさも!

ポイントはそういう人が集まる場所に行くと、間違いない!

「この店はあまりよくないかも」って、行くのを躊躇するお店は確かにあるけれども

そういう店は東京にもパリにもあって、最初から選ばないように。というのが

私の考えですが….。コッルウォルドで買ったデイルズフォードの卵や牛乳。

デリのスープやサラダ。また食べたいなぁ。